病気を治す仕事は、意義深い。
では、病気にさせない仕事は、
どうだろう。

『健康』は、人が生きていくうえで何にも代えがたい大切なもの。だからこそ、病気を治す医師の仕事は、とても意義深く価値があると考えられています。一方で、『病気にさせない仕事』があったらどうでしょうか。健康を守るという意味では、医師に負けずとも劣らない価値があると私たちは思うのです。HIMのミッションは『より健康に長生きする人を、この国に増やすこと』。ヘルスアドバイザーが全国のショールームを回り、主力商品である電位治療器などをご紹介しながら『予防』の大切さを地域の人々に伝えています。それはいつか、病院に頼らない『予防医療』の考えを日本中に根付かせ、社会を変える大きな原動力になると信じているのです。

ただの営業になるか。
社会問題を解決する営業になるか。

日本の医療費は年間40兆円を超え、2025年には56兆円に達するという試算も出ています。高齢化が進むにつれ財政はひっ迫し、社会保障も立ち行かなくなってしまうかもしれません。予防医療の考えが日本中に根付き、病気にならない人が増えれば、それは結果的に国の医療費抑制につながっていくはずです。ただモノを売る営業なら、日本中にたくさんいる。けれど、人の健康を守り人生を変えられる営業、国の社会問題を解決できる営業は、それほど多くはありません。さらに言えば、お客様やそのご家族から涙を流して「ありがとう」と言ってもらえる営業は、きっと日本にひと握りしか存在しない。それが、私たちの仕事の意義なんです。